青森・下北半島の大絶景！「仏ヶ浦」を見ずには帰れない2020東北一人旅#4

Day4　青森→仏ヶ浦・佐井港→青森

青森滞在1日目。
夕方からその先、天気が悪くなるようなので、早めに仏ヶ浦観光に行くことにする！
仏ヶ浦は下北半島の西海岸側にあって、結構人気な絶景スポットになっている。
仏ヶ浦はココ↓<GoogleMap>

行く方法は、下北半島に陸路で回るか、青森からむつ湾を船で渡るか。
車を利用して一気に下北半島観光をしようかと考えたが、
青森から下北に出るにも結構時間がかかるのと、平日での混雑やレンタカーの返却時間など考慮して、
車移動はやめてゆっくりと青森を楽しもうと考える。

■シーライン「ポーラスター」
朝一番に運行状況を確認し、運行決定していたので乗り場へ向かう。
ポーラスターは天候により欠航が多々ある。
運行が決定してからチケットを販売するため、予約などは行っていない。
最新情報はサイトをシーラインのサイトをチェックください。

ホテルから青森港へ歩いて移動。
青森駅から歩いて10分あれば到着。
乗り場はここ＜Google Map＞

今回はこのシーラインの船内から仏ヶ浦を楽しむプラン。

現地に上陸して観光するルートも普段はあるそうだが、今は運航中止していた。非常に残念。

また、佐井港から仏ヶ浦を観光する船便も外の運航会社から出ている。
（これに参加すると、同日には青森市に戻る船はない）

佐井港に着いて、仏ヶ浦遊覧船に乗り、バスと鉄道で下北まで戻るプランなども考えたが、
バスのスケジュール的にも組めなかった、、こちらも秘境なのだ。

9：40青森港
↓＜ポーラスター2便＞￥3,620
12：10佐井港

乗客は10数名くらい？
現地の方が7割くらい。
ポーラスターカッコイイ！

■仏ヶ浦
往路では終点の佐井港に近づく終盤に、右手に仏ヶ浦を楽しむことが出来る。
ポーラスターに乗船する際、スタッフさんに確認しておいた。
水しぶきがあがるので、前方の席がおススメ。

それまでも下北半島を眺めながら、ゆっくり景色を楽しめる。
絶景は、なんとなく来る予兆があって、キターって感じだった。笑
みごとな晴天なこともあって、奇抜な形をした地形を程よい距離で拝むことができた。
（船外などには出られないが十分堪能できる）

やっぱり降り立ちたかったな、、

■佐井港
佐井港に到着。

といっても、青森に戻る便は20分後。
ここでしなければならないことが！帰りの船のチケットを引き換えなければならない。
港からすぐのアルサスという建物の中にある引換所でチケットと交換。

佐井港周辺をぐるり。
暑かったのでブルーベリーシェイク￥250をゲット。

また、アルサスの外の角にある売店で、生のりで巻いたウニのおむすびが売っており、これは！と思い注文。
その場で握ってくれた。
これを購入して帰りの船へ。
写真を撮り損ねてしまったのだが、これは、青森滞在の中で一番おいしかった記憶となる。。

うにおむすび￥500

12：30佐井港
↓＜ポーラスター３便＞￥3,620
15：00青森港

青森に着くと、少し雲行きが悪くなってきた。
駅周辺やら、おみやげ処をみたり、市内をぶらぶらとする。

おみやげのお菓子やら、りんごジュースを食して本日はこれを夕飯とした。

仏ヶ浦は若干心残りがある。。上陸できなかったこと。
またいつか、大間と仏ヶ浦を訪れる機会を作りたいと思う！

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