島根から鳥取・境港へバス
境港から鳥取まで鉄道で移動する。鳥取に降り立つのは初めて。
10:40松江
<一畑バス>¥1,050フリーパス利用
11:20境港
このバスから「ベタ踏み坂」がみれた!(錯覚で恐ろしく急に見えるという坂)
左側の座席が良い!
この橋(正式名称は江島大橋)で島根から鳥取へ入り、境港(さかいみなと)へ到着。
境港は漁港の街で、
以前はここから海外への客船が出港する港としても有名なポイントだった。
着いてすぐ、駅に入っている回転ずしへ。
大漁丸
新鮮さがわかる大きなネタで大満足。おひとりの方も多かった ¥1105
おなか一杯になって、街の散策。平日だからか?さみしげ、、お店も結構しまっている。
水木しげるロードをふむふむと見る。
目玉のモチーフが目を引く。もっと大きいオブジェとかあってもいいのに。
さ、鳥取市の方へ移動!まずは米子へ。
12:29境港
<JR境線・米子行>¥330
13:11米子
この電車は鬼太郎電車になってて、中に色んなキャラクターがいるし、
各駅の名前が正式名称とは別にゲゲゲの鬼太郎に馴染んだakaネームみたいなものを持っていた。境港駅は「鬼太郎駅」(こちら含めて詳細は境港市観光協会チェック)
のどかな風景が続く。
米子駅
米子は山陰鉄道の発祥地の象徴らしく、こんな立派なモニュメントが。銀河鉄道999みたい。
これに実際に乗れたら、すごい人が沢山集まりそうだけどなー。
旅は続く。
13:47米子
<JR山陰本線・鳥取行>¥1690
16:14鳥取
電車から大山が眺められたり、車窓からの風景を楽しんだ。非常にのどかで良かった。
鳥取到着してホテルへ。
アパホテル鳥取駅前¥3800
駅前といっても、少し歩いた。7,8分くらい。
夕食はどうしようかと迷ったが、駅中の鳥取名物が楽しめる食事処はあまり夜はやっていないようで。ホテルの下の居酒屋へ向かうことにした。
部屋の食事処案内に、鳥取名物セットがあると発見したから!
そう、これがいいのだ。夜営業開店時間に合わせてお店へ。
鳥取名物酒のあてセット+牛骨ラーメン ¥1580
生ビール250、お通し250
久々にビールを飲んだし、たっぷり食べた。
らっきょうもすごく美味しくてらっきょうを克服した。どこまでがどう鳥取の名物なのか理解しきれてなかったが、どれもおいしく頂いた。
そして、今回初めて知った牛骨ラーメン!
これが〆にふさわしい、、あっさりめだが、出汁が体にしみいる。
鳥取グルメを一度に楽しめて、観光客には大変満足だった。
■本日の支払い
移動費¥2,020
食費¥3,944
宿泊費¥3800
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